茶蔵は、ハーブティー、紅茶、緑茶など、お茶とハーブの専門店です。
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ウバ
¥972
<原産国> スリランカ <グレード> BOP <タイプ> リーフタイプ <内容量> 50グラム ウバは、ダージリン(インド)、キームン(中国)と並ぶ世界三大紅茶のひとつ。標高1200m~1800mの高地で栽培されたハイグロウンティーの代表格で、バラのような甘く豊かな香りが特徴です。刺激的な渋みはミルクティーに最適です。 <紅茶も緑茶もウーロン茶も茶葉は同じ> お茶には、紅茶、緑茶(日本茶)、ウーロン茶など、いくつかの種類があります。でも、ご存知でしょうか? 実はどのお茶もお茶の葉っぱは同じなんです。つまり、紅茶も緑茶もウーロン茶も全部同じ茶葉から作られています。何が違うかというと、製法(作り方)が違うのです。 茶という植物の葉っぱは同じですが、それを発酵させて作ると紅茶、発酵させずに作ると緑茶、半分だけ発酵させるとウーロン茶になります。 ・発酵茶=紅茶 ・不発酵茶=緑茶 ・半発酵茶=ウーロン茶 <紅茶の名前について> さて、紅茶には、「ダージリン」だの「アッサム」だの「ウバ」だのといろいろな名前があります。その意味は? 実はそのお茶の産地の名前、つまり地域のなのです。インドのダージリン地方で採れるから「ダージリン」、スリランカのウバ地方で採れるから「ウバ」というわけです。日本なら、「静岡茶」「宇治茶」というのと同じことなのですね。 <セイロンティーとウバ> スリランカは国名をセイロンから改めましたが、紅茶には今も「セイロンティー」の名称が使われています。産地は標高によって、1200m以上の「ハイグロウン」、600~1200mの「ミディアムグロウン」、600m以下の「ローグロウン」の3種類に分かれています。世界三大紅茶のひとつ「ウバ」はハイグロウンティーの代表格です。ウバ紅茶を世界的に有名にしたのは、19世紀後半のイギリス人、トーマス・リプトンです。あのリプトン紅茶の創業者です。ウバの特徴は、きりっとした渋みと味わい、「ウバ・フレーバー」と呼ばれるメンソール系の香りとバラに例えられるフラワリーな香りです。イギリスではミルクティーに一番多く使われている紅茶です。
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キャンディ
¥972
スリランカの古都キャンディで生産された標高600~1200mのミディアムグロウンティーです。渋みが少なく、真紅の水色が美しい紅茶です。ストレートティーでも、アイスティーでも楽しめます。 原産国:スリランカ グレード:BOP 内容量:50グラム キャンディについて スリランカは国名をセイロンから改めましたが、紅茶には今も「セイロンティー」の名称が使われています。産地は標高によって、1200m以上の「ハイグロウン」、600~1200mの「ミディアムグロウン」、600m以下の「ローグロウン」の3種類に分かれています。キャンディはシンハラ王朝キャンディ王国の最後の都です。1866年、イギリス人のジェームズ・テイラーがアッサム種の栽培に成功し、スリランカの紅茶農園が始まりました。そのため、テイラーは「セイロン紅茶の父」と呼ばれています。キャンディは渋みが少なく、穏やかな味わいが好まれています。また、タンニンが少なく、冷やしても濁りにくいことから、アイスティーにも適しています。