茶蔵は、ハーブティー、紅茶、緑茶など、お茶とハーブの専門店です。
梅雨前線に低気圧。女性の体はデリケート。
迷わず、ご相談ください。
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茶蔵のローズティー
¥1,480
<無香料・無着色 オリジナル・ブレンド> 【商品名】茶蔵のローズティー ローズティーは、その名の通り、紅茶にバラの香りをつけたもの。 これはフレーバード・ティー全般に言えることですが、現在は香料で香りづけしたものがほとんどです。 でも、当店はハーブも扱うお茶屋です。 ローズの花びら=ローズレッドも仕入れているわけです。 ならば、本物のバラの香りのフレーバード・ティーを作ってみようと、ブレンドしました。 紅茶葉はインド産のニルギリをチョイス。 個性派ぞろいのインド紅茶には珍しく、味・香りの主張がちょっと控え目の紅茶です。 その分、ハーブやスパイスとブレンドしやすい茶葉でもあるんですね。 ということで、ふくやかな香りのローズレッドとニルギリをブレンドした本格派のローズティーができました。 それをカップ1杯分ずつ、ドリップバッグに詰めました。 そのままカップで手軽にお飲みいただけます。 また、中身をティーポットに入れてお湯を注げば、本格的な紅茶を淹れられます。 窮屈な毎日。 バラの香りに癒されながら、贅沢なティータイムをお楽しみくださいね。 【原材料】紅茶(ニルギリBOP)、ローズレッド 【タイプ】ドリップバッグ 【内容量】35g(3.5g×10包)
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ダージリン
¥1,620
<原産地>インド <グレード>TGFOP1 <タイプ>リーフタイプ <内容量>50g ダージリンは、ウバ(スリランカ)、キーマン(中国)と並ぶ世界三大紅茶のひとつ。「紅茶のシャンパン」とも呼ばれ、独特のフルーティーな香りと爽やかな渋み、でも最後には甘みを感じるのが特徴です。本商品では茶葉の先端の芯芽シルバーチップをふんだんに含んだ上質の茶葉だけを使用しました。 <紅茶も緑茶もウーロン茶も茶葉は同じ> お茶には、紅茶、緑茶(日本茶)、ウーロン茶など、いくつかの種類があります。でも、ご存知でしょうか? 実はどのお茶もお茶の葉っぱは同じなんです。つまり、紅茶も緑茶もウーロン茶も全部同じ茶葉から作られています。何が違うかというと、製法(作り方)が違うのです。 茶という植物の葉っぱは同じですが、それを発酵させて作ると紅茶、発酵させずに作ると緑茶、半分だけ発酵させるとウーロン茶になります。 ・発酵茶=紅茶 ・不発酵茶=緑茶 ・半発酵茶=ウーロン茶 <紅茶の名前について> さて、紅茶には、「ダージリン」だの「アッサム」だの「ウバ」だのといろいろな名前があります。その意味は? 実はそのお茶の産地の名前、つまり地域のなのです。インドのダージリン地方で採れるから「ダージリン」、スリランカのウバ地方で採れるから「ウバ」というわけです。日本なら、「静岡茶」「宇治茶」というのとおなじことなのですね。 <ダージリンについて> ダージリンは、インド北西部、ネパールとブータンに接するヒマラヤ山麓の高原地帯で、観光地・避暑地としても有名です。紅茶の茶葉には中国種とインド原産のアッサム種がありますが、ダージリンはインドで唯一、中国種の栽培に成功した土地です。地名には「雷の地」という意味があります。日中と朝晩の温度差が大きく、濃い霧が発生します。霧が晴れると、今度は日が差して、湿った茶葉を乾かします。この環境が「紅茶のシャンパン」と呼ばれるダージリン特有の香りと味を生み出しています。
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ウバ
¥972
<原産国> スリランカ <グレード> BOP <タイプ> リーフタイプ <内容量> 50グラム ウバは、ダージリン(インド)、キームン(中国)と並ぶ世界三大紅茶のひとつ。標高1200m~1800mの高地で栽培されたハイグロウンティーの代表格で、バラのような甘く豊かな香りが特徴です。刺激的な渋みはミルクティーに最適です。 <紅茶も緑茶もウーロン茶も茶葉は同じ> お茶には、紅茶、緑茶(日本茶)、ウーロン茶など、いくつかの種類があります。でも、ご存知でしょうか? 実はどのお茶もお茶の葉っぱは同じなんです。つまり、紅茶も緑茶もウーロン茶も全部同じ茶葉から作られています。何が違うかというと、製法(作り方)が違うのです。 茶という植物の葉っぱは同じですが、それを発酵させて作ると紅茶、発酵させずに作ると緑茶、半分だけ発酵させるとウーロン茶になります。 ・発酵茶=紅茶 ・不発酵茶=緑茶 ・半発酵茶=ウーロン茶 <紅茶の名前について> さて、紅茶には、「ダージリン」だの「アッサム」だの「ウバ」だのといろいろな名前があります。その意味は? 実はそのお茶の産地の名前、つまり地域のなのです。インドのダージリン地方で採れるから「ダージリン」、スリランカのウバ地方で採れるから「ウバ」というわけです。日本なら、「静岡茶」「宇治茶」というのと同じことなのですね。 <セイロンティーとウバ> スリランカは国名をセイロンから改めましたが、紅茶には今も「セイロンティー」の名称が使われています。産地は標高によって、1200m以上の「ハイグロウン」、600~1200mの「ミディアムグロウン」、600m以下の「ローグロウン」の3種類に分かれています。世界三大紅茶のひとつ「ウバ」はハイグロウンティーの代表格です。ウバ紅茶を世界的に有名にしたのは、19世紀後半のイギリス人、トーマス・リプトンです。あのリプトン紅茶の創業者です。ウバの特徴は、きりっとした渋みと味わい、「ウバ・フレーバー」と呼ばれるメンソール系の香りとバラに例えられるフラワリーな香りです。イギリスではミルクティーに一番多く使われている紅茶です。
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キャンディ
¥972
スリランカの古都キャンディで生産された標高600~1200mのミディアムグロウンティーです。渋みが少なく、真紅の水色が美しい紅茶です。ストレートティーでも、アイスティーでも楽しめます。 原産国:スリランカ グレード:BOP 内容量:50グラム キャンディについて スリランカは国名をセイロンから改めましたが、紅茶には今も「セイロンティー」の名称が使われています。産地は標高によって、1200m以上の「ハイグロウン」、600~1200mの「ミディアムグロウン」、600m以下の「ローグロウン」の3種類に分かれています。キャンディはシンハラ王朝キャンディ王国の最後の都です。1866年、イギリス人のジェームズ・テイラーがアッサム種の栽培に成功し、スリランカの紅茶農園が始まりました。そのため、テイラーは「セイロン紅茶の父」と呼ばれています。キャンディは渋みが少なく、穏やかな味わいが好まれています。また、タンニンが少なく、冷やしても濁りにくいことから、アイスティーにも適しています。
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キームン特級
¥1,728
<原産国> 中国 <グレード> OP <タイプ> リーフタイプ <内容量> 50g ダージリン(インド)、ウバ(スリランカ)と並ぶ世界三大紅茶のひとつ。 漢字で「祁門」と書き、「キームン」または「キーマン」と読みます。 中国南東部・安徽(あんき)省が生産地です。 安徽(あんき)省はもともと緑茶の産地でしたが、19世紀後半にキームン紅茶が誕生すると、その一大産地となりました。 最上級品は蘭の花のような洗練された香りがあることから、「中国のブルゴーニュワイン」と称賛されました。 イギリスのビクトリア女王の誕生日に献上され、それ以来、イギリス王室御用達の紅茶として有名です。 渋みの少ないコクのある味と独特のフレーバーが特徴。 特級品はストレートティーで味わうのが一番。ミルクティーでも楽しめます。 同業者のカフェからも「これまでで一番おいしいキームンだ」と、仕入れの注文が入るほど。間違いなく、「今までに味わったことのない風味」と感じる逸品です。 <紅茶も緑茶もウーロン茶も茶葉は同じ> お茶には、紅茶、緑茶(日本茶)、ウーロン茶など、いくつかの種類があります。でも、ご存知でしょうか? 実はどのお茶もお茶の葉っぱは同じなんです。つまり、紅茶も緑茶もウーロン茶も全部同じ茶葉から作られています。何が違うかというと、製法(作り方)が違うのです。 茶という植物の葉っぱは同じですが、それを発酵させて作ると紅茶、発酵させずに作ると緑茶、半分だけ発酵させるとウーロン茶になります。 ・発酵茶=紅茶 ・不発酵茶=緑茶 ・半発酵茶=ウーロン茶